包丁ブランド、「ヘンケルス」

お料理をしている方なら一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。「ヘンケルス」はドイツの有名な刃物メーカーです。包丁やキッチンばさみは日本でもとても人気があります。包丁につけられた双子マークや一人マークを見れば一目でわかる方も多いですね。
このマーク、双子マークは「ツヴィリングブランド」と呼ばれ、一人マークは「ヘンケルスブランド」と呼ばれています。ツヴィリングブランド方がプレミアム感があり、商品の価格も高めとなっています。シェフや、本格的にお料理をされている方に人気があります。
一方、ヘンケルスブランドは、価格もリーナブルで手にとりやすい金額となっています。若い人たちや主婦にはこちらが人気のようです。人気の秘密は、使いやすさとデザイン性です。それまで日本で使われていた包丁といえば、柄の部分が木製であったり、黒っぽく塗られている包丁が一般的でした。
しかし、ヘンケルスの登場で日本の包丁文化にも新たな変化が起こりました。まず、そのスタイリッシュなデザインが多くの日本人にも好まれ、選ばれるようになりました。現在では、包丁だけでもさまざまな種類の商品があります。柄の部分のアーチがそれぞれに異なるもの、また、その柄もステンレスのシルバーで男性にも好まれるようなデザインから、ピンクやイエローといったキッチンに立つのが楽しくなるようなカラフルなものまでそろっています。
そして、もちろん、包丁の使いやすさ、切れ味はいうまでもありません。ドイツだけでなく、日本や中国スペインといった国でも製造されていますが、しっかりとした品質管理がなされており、一度使った人は、長く使い続けるというのもうなずけます。
包丁は、一度使い始めるとすぐに買い替えるというものではありません。そして、料理の際には欠かせないキッチンツールです。だからこそお料理が楽しくなるような、そして、自分にとって本当に使いやすいものを選ぶことが大切ですね。